可動域制限
可動域と一言で言っても、人それぞれ違ったりします。
もちろんウォーミングアップによって、その可動域を広げてあげる訳ですが…
例えばスクワットでは、深くしゃがむことがいいとされています。
ですが、深くしゃがむことにより、他に代償が出たりします。
どんな代償かというと、よく見かけるのは深い位置で骨盤が後傾する方。
適正なアライメントが崩れ、対象の部位から負荷が逃げたり、ケガのリスクが上がります。
しっかりウォーミングアップを行い、そもそもの可動域を広げてあげます。
そうすることで、対象部位にしっかりと効かせることを目的とします。
フリーランストレーナー
★大阪市中崎町スータブルにてパーソナルトレーニング実施中