体温を一定に保つ為に発汗し、発汗した汗が蒸発することで気化熱を利用し、体温を下げる役割をします。
これを有効発汗といいます。
人間には恒常性という働きがあり、一定に保たれるようになっています。
それこで、無駄に体内の水分を放出し、身体に溜まる無効発汗というものも存在します。
この無効発汗が多くなると、脱水症状になることもあります。
汗で水分と塩分などの電解質が一緒に出ていってしまいます。
なので、しっかりと電解質の入った水分を補給しましょう。
フリーランストレーナー
★兵庫県西脇市ナレオフィットネスクラブ
★姫路市NASスポーツクラブ
★大阪市中崎町スータブルにてパーソナルトレーニング実施中